週末いろいろ
今週末は幕張メッセで10/2~10/6に開催されたCEATECへ。

CEATECとはIT&エレクトロニクス関連企業や団体が参加する映像および情報通信の総合展示会で今年は過去最大、国内外合わせて895社・団体が出展されました。
テレビでも紹介されていましたが、ようするに最新テクノロジーの展示会で、各社から発売中の製品だけでなく開発中の次世代技術を披露する場として重要な位置づけとされています。

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そんなことよりも重要な鳥さんを追いかける桃ちゃん。



今回、CEATECの期間に新製品をぶつけてきた2大メーカーはソニーとパナソニック。

ソニーがプレスイベントで発表した新製品は有機ELテレビ「XEL-1」。
これは11インチと小型ながらなんと薄さ3mmという驚きのパネルを採用した新型テレビです。
バックライトが必要な液晶とは異なり、電流を流すと発光する有機材料を使っているのでこのような薄さが実現されているとのことですが、会場には27インチの実働モデルに加え折り曲げることが可能な有機ELディスプレーのデモもあり将来が期待できます。

12月1日発売予定で希望小売価格20万円。
ずばり高いですが、発色や解像度など今までのテレビとは比較にならないほどの映像なので注目度は高いでしょう。その証拠にCEATEC会場ではNO1の人だかりでした。

パナソニックがプレスイベントで発表した新製品はブルーレイ/DVD搭載のHDDレコーダー「DIGA」シリーズの最新版。
世界初のフルハイビジョン4倍録画を搭載した製品です。
うちではブルーレイDIGAのBW200とう製品を使っているので今回のCEATECでは一番注目していた展示です。
会場では実に多くの実働モデルが展示され技術スタッフに直接質問OKとのことでしたのでいろいろ質問しながら実機を触ってみました。
そもそもフルハイビジョン4倍録画というのは、DRモード(地上/BSデジタルをMPEG2-TS放送データのままHDDに記録する方式)ではなく、ブルーレイやHD-DVDで採用されているH.264/AVC方式で記録することで映像品質は落とさず、データ容量を約1/4に圧縮するというのが特徴です。
2層のブルーレイ50GBなら今まで4時間の記録が可能だったのが、16時間の記録が可能になるということです(BSハイビジョンを記録した場合の単純計算)。
デジタル画質をそのまま記録できるのがブルーレイのおいしいところですが、何分ディスクが高めなのでこれはおいしい技術と言えます。
最大のポイントは圧縮されて映像がどれだけ汚くなってしまうのか。
そこでスタッフに聞きながら触ってきたわけです。
---発売は11月だが、展示機の仕様は出荷版と同等か?
A「ほぼ最終だが、メニューの動作速度などあくまでもベータと考えて欲しい」
---実際に圧縮映像を見たが、ブロックノイズが散見されるが?
A「H.264モードでもビットレートを3段階に選択可能。少しでも保存容量を減らすことを見たいのか思い、最小のビットレートで録画した(このとき、実際の放送波を録画しながら再生してもらった)。ビットレートをあげればその分ノイズは減ります。また、ビットレートが最小でも解像度はフルハイビジョンなので高精細な映像を楽しめます。」

ビットレートは3段階になっており、それぞれテストしたところ、確かに最小ビットレートではブロックノイズが多く見られました。
それでも解像度は確かにHDを保っていたのでDVDなどのSD画質とは比較にならないくらいきれいなものでした。
さらに今まではできなかったDVDへの保存も可能ということなので、購入後のコストパフォーマンスは現状最高と思いました。

さて、このH264/AVCを使った映像圧縮技術はパナソニックだけではなくソニー、シャープ、日立、東芝、パイオニアといったAV製品を取り扱うほとんどのメーカーが技術展示を行っていたことから次世代製品のスタンドードになるのは間違いないでしょう。

日立のブースでは、次世代技術の展示として薄型テレビの参考出品にあわせ2つの大型展示を行っていました。
1つは高コントラスト液晶。液晶の弱点であるコントラストをあげる技術で、実験モデルの展示でしたが、映画の黒枠(16:9映像の上下に現れるアレですな)がテレビの外枠と寸分狂わない色で再現されており、正直言って驚きました。
もう1つはプロジェクター「CP-A100J」の展示。
こちらは発売間近の実機の展示でしたが、特徴は投射距離です。
うちで稼動しているプロジェクターは120インチワイドを実現する為に4mの距離をとっています。ところがこの商品に必要な距離はわずか55cm!。
その効果は、設置性だけではなく、結果的に各種ケーブルが短いものになるのでコストにも影響します(こういうケーブルはやたら高いのが多いです)。

また、AV製品ではありませんが村田製作所のブースには物凄い人だかりが。
TVコマーシャルでおなじみの村田製作君(自転車に乗って転ばないロボット)がショーに参加していました。
おなかに内蔵されたジャイロを使って自転車を上手に使って移動していましたが、何よりも驚いたのは自転車なのにバックできる!!!!!こと。

最後に個人的に一番衝撃を受けたブースを紹介。
本館から離れ、ぽつんと国際会議場に開かれたブース、ドルビージャパンのブースです。
よくあるAVショーでは長蛇の列ですぐに整理券もなくなりなかなかドルビーのデモは見れないのですがこの日はなんなく参加できました。
そしてその内容ですが音響ではなく「映像」のドルビーです。
その名も「ドルビー3Dシアター」と名づけられた映画館向け最新技術ですが、11月のアメリカでの運用開始に先駆け特別に上映が許可されたという映像には驚きが隠せず、思わず口を開けてしまいました。
専用グラスをつけるタイプの映像ですが、今までのもやっとした3Dではなく対象物、背景ともに非常にクリアなまま3Dを体験できるタイプの全く新しい映像体験でした。
スターウォーズの映像がデモで使われていましたが、どこまでもクリアで映像に没入できました。

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そんなこととは全く関係なく外を見る桃ちゃん。
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by bukojun | 2007-10-07 22:38 | その他
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